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メンズのジェルネイルとは?見た目・持ち・手入れ方法を専門店が解説

メンズのジェルネイルを検討しているビジネスマン

「ジェルネイルってどうなの?」  
「普通のケア(ビジネスネイル)とジェルネイルはどう違うの?」  
「自分の場合はジェルをした方がいいの?」

ジェルネイルが気になっている方から、よく聞かれる質問です。

男性の場合、ジェルネイルは、透明なジェルでツヤを出したり、欠けやすい爪をコーティングしたり、落ち着いた色で少しだけ個性を出したり…そんな目的でされる方が多いです。

今回は、名古屋のメンズネイル専門店emuのネイリストが、実際のお客様とのやり取りを交えながら、メンズのジェルネイルについて深掘りしてお伝えします。

目次

メンズのジェルネイルとは?

ジェルネイルは、ジェル状の素材を爪に塗り、専用のライトで硬化させて仕上げるネイルです。

男性向けのジェルネイルは、主に「クリア」と「カラー」に分かれます。

クリアジェルは、色をつけずに透明なジェルで爪をコーティングするものです。自爪を磨くだけよりもツヤを出しやすく、そのツヤを長く維持できます。爪の表面が覆われるので、薄い爪や欠けやすい爪を保護する目的でも使えます。

また、爪を噛んだり、むしったりする癖がある方にも、ジェルをご提案することがあります。ジェルネイルだと、物理的に噛めなかったりするので、爪が保護されてピンクの部分が成長しやすくなるからです。

一方のカラージェルは、爪に色をつけるものです。ただ、派手なカラーやアートを楽しむというより、肌になじんで仕事でも浮かないベージュやピンク、もしくはファッションの一つとして黒やグレーなどの落ち着いた色のワンカラーを選ばれる方が多いです。

ビジネス用で、とにかく自然に見せたいならクリア。清潔感だけじゃ物足りない、自分らしさも出したいならワンカラー、という選び方がわかりやすいと思います。

ジェルは簡単に落とせる?デメリットは?

ジェルネイルをしている様子

通常のジェルネイルは、マニキュアのように除光液でサッと落とせるものではありません。基本的にはサロンでのオフやメンテナンスが必要です。

爪の端が欠けたり浮いたりすると、気になって自分で剥がしたくなるかもしれませんが、それは絶対にやめてほしいです。ジェルは自分の爪の表面に密着しているので、無理に剥がすと、爪の表面まで一緒に剥がれてしまうからです。

私もお客様には、「絶対自分では剥かないでね」とお伝えしています。
せっかくジェルで爪を保護しているのに、剥がすと逆に負担をかけてしまうからです。

また、ジェルをつけると、自分で爪切りでは切れなくなります。無理にやろうとすると、根元や端が浮きやすくなります。そのため、長さが気になる場合はファイル(やすり)で少しずつ削るか、サロンへ相談してください。

ちなみにemuでは、ベースのジェルを残したまま、浮いた部分や古くなった部分を除去して新しいジェルを重ねる「フィルイン」という方法を採用しています。爪への負担を抑えながら続けやすい方法です。

ジェルと爪磨き、マニキュアは何が違う?

ジェルと爪磨き、マニキュアは、見た目だけでなく、持ちや落とし方が違います。

爪磨きは、ジェルや色を塗らず、自分の爪の表面を磨いてツヤを出します。仕上がりが自然で、伸びてきても境目が目立ちにくく、定期的にサロンへ通えるかわからない方にも向いています。ただし、生活しているうちに表面が擦れたりして、ツヤは少しずつ落ちていきます。

マニキュアは、爪の上に色を塗って自然乾燥させるものです。ジェルより剥がれやすい一方、専用のリムーバーで比較的落としやすいのが特徴です。

ジェルはライトで固めるので、マニキュアより持ちがよく、ついている間はツヤも続きます。
爪のコーティングにもなりますが、その分、定期的なメンテナンスが必要です。

ネイルが初めての方は、それぞれの仕上がりをイメージできないことが多いので、emuでは写真やスタッフの爪を見てもらって、「磨きだけならこれくらい、クリアジェルならこんな感じ」と説明しています。

何となくジェルを選ぶのではなく、見た目と通える頻度の両方で決めるのがおすすめです。

ジェルネイルが向いている男性・向いていない男性

ジェルネイル

ジェルネイルが向いているのは、次のような男性です。

・爪が薄く、先端が欠けたり割れたりしやすい
・爪の縦線が気になる
・爪を噛む、むしる癖がある
・磨きよりもツヤを長く保ちたい
・クリアやカラーで、手元の印象を整えたい
・2〜3週間に1回を目安にメンテナンスへ通える

反対に、定期的に通うのが難しい方には、あまりジェルはおすすめしません。

実際、ジェルをつけてから5〜6週間放置していると、10本中3本くらいしかジェルが残っていない、なんてこともあります。つけた直後はきれいでも、欠けたり浮いたりしたまま長く過ごすと、せっかくお金をかけたのに、逆にズボラな印象を与えてしまったり、「手入れしていない爪」に見えてしまいかねません。

だから、そんなに通えない方には、「磨きにしといた方がいいですよ」と私は言っちゃいます(笑)。
高いメニューを選べばいいわけではなくて、きれいで清潔感のある状態を、無理なく維持できる方が良いと思うので。

ジェルはどのくらい持つ?

ジェルネイルのメンテナンスは、2〜3週間に1回ぐらいが一つの目安です。根元に隙間ができて、端から浮いてきたらメンテナンスのタイミングです。持ちには個人差があり、爪の状態や伸びる速さ、仕事、生活習慣によっても変わります。

特に、指先に力がかかる仕事をする方、水仕事が多い方、サウナ好きの方は、ジェルが浮きやすくなることがあります。ジェルの間に空気や水分が入って浮きやすくなるんです。

私もサウナ好きなので、サウナへよく行っていたときは、ネイリストから「また浮いてるよ」と言われていました(笑)。

浮いたジェルを放置すると、グリーンネイルになることも

ジェルが浮いた隙間へ水分が入り、湿った状態が続くと、緑膿菌が増えて爪が緑色に変色することがあります。カビではありませんが、「グリーンネイル」と呼ばれています。

軽い変色なら、お店でジェルをオフして乾燥させれば、1週間ほどで落ち着くこともあります。でも、中には皮膚科への受診が必要なケースもあります。そうならないためにも、しっかりメンテナンスすることが大切です。

目立たせたくない人は、マット仕上げにもできる

メンズのクリアジェルネイル

「クリアジェルをしてみたいけど、テカテカするのはちょっと…」という方には、ツヤを抑えたマット仕上げもできます。

ツヤありのクリアジェルは、爪の表面に光が反射して、手元が明るくきれいに見えます。女性から「爪きれいですね」と気づいてもらいやすいのもこちらです。

マット仕上げは、ツヤを抑えて自爪に近い見た目にします。ネイルをしていることを目立たせたくない方、職場が保守的な方、初めてで周りの反応が気になる方に向いています。

カラーの場合も、落ち着いたワンカラーなら派手にしすぎず、清潔感の中に少しだけ個性を出せます。反対に、濃いカラーになるほど、ファッションとしての印象は強くなります。

初めから自分に合うツヤや色がわからなくても大丈夫です。最初は控えめにして、周りの反応や自分の好みを見ながら、次回少しツヤを出したり、カラーへ進んだりすることもできます。

「クリアとカラーのどちらがいいかわからない」「ジェルと磨きで迷っている」という方も、メニューを決めずに来ていただいて大丈夫です。

名古屋の栄・矢場町・大須エリアで、自然なメンズジェルネイルやビジネスネイルをお探しの方は、メンズネイル専門店emuまでお気軽にご相談ください。

メンズのジェルネイルを検討しているビジネスマン

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この記事を書いた人

Mayukoのアバター Mayuko ネイリスト

・emuemu ライフスタイル事業 統括
・メンズネイルサロンemu 代表
・ネイリスト

なりたい爪を叶えるのはもちろん、あたたかいアットホームな空間作りにもこだわっております✨

初めての方でもリラックスして通っていただけるよう、丁寧なカウンセリングを大切にしています🙂‍↕️